●教育目標
不断に発展する社会に対応し、さらに未来の要請にこたえられる心身ともに健康な国民の育成を期する。このため次にかかげる人間像をめざす。
○知性ある社会人
○品格ある教養人
○気力ある生活人
●スクールポリシー
愛知県立旭野高等学校全日制課程「三つの方針」
1 目指す生徒像(育成を目指す資質・能力に関する方針)
心身の健全な育成と人格の形成を図り、ひたむきさを尊重する校風の中で、自らを鍛え、学び続ける人材を育成する。教育目標の「知性ある社会人、品格ある教養人、気力ある生活人」を目指す人間像とし、旭野生としての自覚や責任感、豊かな情操を育む。
2 本校における学び(教育課程の編成及び実施に関する方針)
学習と課外活動を両立させ、幅広い知性と教養を身につけ、第1志望への進路実現を目指す。1学年は基礎・基本から積み重ねて学習する姿勢を定着させ、2学年から興味・関心や適性と進路に応じて文型・理型の基礎学力を身につける。3学年では進路実現に向けた授業展開により学習内容をさらに深化させる。
3 入学を期待する生徒像(入学者の受入れに関する方針)
学ぶことに誠実であり、中学校までの基礎的学力を土台とし、旭野高校での学びに高い志と真摯な姿勢を持つ人を求める。他者と協力し、互いの個性を認め合いながら物事を成し遂げる意欲のある人を望む。
●教育課程
教育課程表(令和4年度以降入学生用)(PDF)
教育課程表(令和3年度入学生用)(PDF)
●校章
昭和47年1月27日制定 (谷口誠示氏制作)
「明るいのびやかさ」の中に、素朴の意味をもつ「野」を「の」で表し、これを土台に朝日が昇るごとき若者の姿を「旭」に力強く図案化した。円を基調とすることによって「完成」への祈りを、「旭」が「の」の外へはみ出す感じで「発展」への願いをこめている。
●校歌
昭和48年秋、校歌制定委員会が発足し、歌詞を生徒、保護者、教職員から募集した。その中から校歌制定委員会でまとめたものを、日比野義弘氏(当時瑞陵高校)が補作した。
作曲は、昭和49年8月、竹本正俊氏(当時明和高校音楽科)に依頼した。昭和49年11月21日、第1回旭野文化発表会の開会に先立って、校歌制定式を実施した。
創立50周年記念式典では、本校卒業生のソプラノ歌手である豊田かおりさんと本校合唱部・音楽部により、校歌が披露されました。
●応援歌
昭和51年、本校開校5周年を記念して、本校、教職員、生徒、保護者から募集した。応募作品の中から、熊谷栄一氏(本校第1回卒業生)の作詞したものに、小杉夏志登氏(本校第1回卒業生)の作曲したものを選出し、開校記念式典で、音楽部の演奏により発表会を行った。
創立50周年記念式典では、本校卒業生のソプラノ歌手である豊田かおりさんと本校合唱部・音楽部により、応援歌が披露されました。