校長挨拶

愛知県立旭野高等学校のWebページにようこそ。アクセスしていただき、誠にありがとうございます。このWebページでは、本校の教育活動を幅広くお知らせしております。

私は、校長の岡島正純と申します。令和8年度となり、本校は開校して55年目を迎えました。これまでの半世紀以上にわたる歴史の重みを感じながら、本校に夢をもって通う旭野生のため、未来の旭野生のため、そして地域の方々にもっと応援していただける学校となっていくため、自分の責任をしっかりと果たしてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、本校は、昭和47年に尾張旭の地に開校した全日制課程普通科の高等学校です。名鉄瀬戸線の旭前駅から南へ徒歩10分の場所に位置しており、地元の尾張旭市以外にも、名古屋市、瀬戸市、春日井市、長久手市などから多くの生徒が通っています。

本校では、開校以来、目指す人間像として「知性ある社会人、品格ある教養人、気力ある生活人」を掲げ、自ら進んで学業生活の改善・向上に努める態度の育成と、社会の変化に主体的に対応できる心豊かな人間の育成を図ってまいりました。これまでに19,000人を超える旭野生が、文武両道のよき伝統を築いて本校を卒業し、社会の各界で活躍されています。現在の旭野生は、こうした偉大な先輩方に続くため、学業や学校行事・部活動に一生懸命に取り組んでいます。

【本校の教育活動について】

○ 授業では、基礎学力の定着と、進路希望の実現に向けたさらなる学力の育成を図っています。また、個別最適な学びのために、少人数指導や習熟度別学習を取り入れ、きめ細かな指導も行っています。

○ 進路指導においては生徒の希望を尊重し、第一志望の現役合格を支援する体制を充実させています。例えば、1年次から平日及び長期休業中の補習を実施し、3年生に向けてはライジングサン(土曜補習講座)をも開設しています。

○ 学校行事では、「旭耀祭(きょくようさい)」を9月に実施しています。生徒の手づくりによる文化祭と体育祭を連続して行い、いずれにおいても圧巻のパフォーマンスを繰り広げています。また、長崎での平和学習をはじめとした修学旅行を2年次に実施し、平和であることの尊さを学ぶ機会をつくっています。

○ 部活動では、14の運動部と9の文化部(文芸同好会を含む)が活動しています。ラグビー部、陸上競技部、ダンス部、音楽部(吹奏楽)、囲碁・将棋部、合唱部、軽音楽部には、全国大会や全国総文祭に出場した実績があります。また、令和8年度は、囲碁・将棋部が全国総文祭(秋田大会)へ、合唱部がアートフェスタ(愛知県高等学校総合文化祭)への出場を決めています。その他にも毎年多くの部活動が、県大会に出場しています。

私はいつも次のように考えています。

本校においても、生徒一人一人が、かけがえのない大切な存在です。本校の教職員は、喜びも心配も共有しています。困ったとき、迷ったときには、相談体制を整えています。家庭と地域と学校が、生徒たちを周りから見守り、きちんと支えていく限り、旭野高校の土台は決して揺るがないものと確信しています。

生徒たちには、知力と体力を尽くして、思いきり自らを鍛えてほしい。高校時代は、自分の頭を鍛え、体を鍛えるのに最もふさわしい時期です。幸い本校には、生徒たちの頭や体、そして心を鍛えるのにふさわしい教職員が揃っています。将来、社会で活躍できる生徒たちを育てようと常に思っています。

学校は、厳しさの中にも「喜びや感動の宝庫」です。喜びも、楽しみも、感動も、生徒たちには多く味わってもらいたい。その実現が旭野高校での生活で一つでも多くなるよう、また、旭野生の夢を実現する後押しができるよう、これからも職員が一丸となって誠実に教育活動を進めてまいります。

令和8年4月1日

校長 岡島 正純